今回は車体の張り合わせにバーナー付けもやってみました。小さな薄い真鍮板へバーナー?と思われるかもしれませんが、ハンダが溶けたと同時に炎を止めれば特に問題はありません。バーナーだとハンダがきれいに流れてくれるので、後処理がほとんど要らないのがいいですね。

下の写真は手すりをハンダ付けするところです。手すりの下敷きに0.5mm真鍮線を2本テープで止めて手すりの張り出し高さを調整しています。この状態で内側からハンダ付けします。適当な帯板があれば、線材の代わりにそれを使ってもいいですね。

手すりをなめてかかると、後でポロッととれて落胆することがあるので、急がば回れで・・・。
2 comments:
某Nナローモデラーです
2枚目の写真の状態でバーナーで炙っても大丈夫なんですか?
コメントありがとうございます。
バーナーを使ったのは車体の張り合わせで、2枚目の写真の手すりでは普通にハンダごてを使いました。説明がいまいちですみません!
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