Sep 14, 2008

軽便気動車の組み立て6 / Building RDC 6

写真が前回と代わり映えしませんが、車体各部のハンダ付けがほぼ終わりました。

今回は車体の張り合わせにバーナー付けもやってみました。小さな薄い真鍮板へバーナー?と思われるかもしれませんが、ハンダが溶けたと同時に炎を止めれば特に問題はありません。バーナーだとハンダがきれいに流れてくれるので、後処理がほとんど要らないのがいいですね。



下の写真は手すりをハンダ付けするところです。手すりの下敷きに0.5mm真鍮線を2本テープで止めて手すりの張り出し高さを調整しています。この状態で内側からハンダ付けします。適当な帯板があれば、線材の代わりにそれを使ってもいいですね。



手すりをなめてかかると、後でポロッととれて落胆することがあるので、急がば回れで・・・。

2 comments:

Anonymous said...

某Nナローモデラーです

2枚目の写真の状態でバーナーで炙っても大丈夫なんですか?

N-Narrow said...

コメントありがとうございます。
バーナーを使ったのは車体の張り合わせで、2枚目の写真の手すりでは普通にハンダごてを使いました。説明がいまいちですみません!